受験ベーシック合格プラン

受験ベーシック合格プラン

進研ゼミ高校講座の受験ベーシック合格プランは、2010年度で終了しています。2011年度においては進研ゼミ高校講座の受験ベーシック合格プランをカバーする大学受験プランとして、国公立大志望者向けと私立大志望者向けに分けた合計8種類が用意されています。

 

国公立大を志望する方に向けたプランで『東大・京大合格プラン』は、目標偏差値が70以上となる国公立大を対象として問題の意図するところについて理解する力をつけ、解答方針を以て解答する記述力を鍛えて二次試験の合格を目指します。『難関国公立合格プラン』は、目標偏差値が60から70となる国公立大を対象としてセンター試験で5教科7科目において80%以上の得点率を目指し、配点の比率が比較的高い二次試験での記述力を養うものです。

 

『国公立スタンダード合格プラン』では、目標偏差値が50から60である国公立大を対象として、配点の比率が比較的高いセンター試験で60%から80%の点数をとり、そのまま上位の得点率を維持して二次試験の通過を目指します。『国公立医学部合格プラン』は、目標偏差値が70以上となる国公立大の医学部を対象に、センター試験とスタンダードレベルの二次試験についてほぼ100%の得点率で合格することが目標です。

 

私立大を志望する方に向けたプランで『早慶上智合格プラン』は、目標偏差値が70以上である私立大を対象にして、英語の長文対策によって得点率を上げ、そのほかの得意科目で総合得点を引き上げるというものです。『難関私大合格プラン』は、目標偏差値が60から70である私立大を対象として基本的な知識や解法をおさえ、対象とする大学ごとの特徴ある出題を攻略するものです。

 

『私大スタンダード合格プラン』では、得意な科目の組み合わせによって合格水準の知識や解法を定着させます。『私大看護・医療技術系合格プラン』は、目標偏差値が45から55である私立大を対象として、基礎から始めて確実に受験科目の不得意部分を攻略するプランです。

 

このような進研ゼミ高校講座のプランにおいては、2010年度の受験ベーシック合格プランに相当するものが国公立および私大スタンダード合格プランになっているようです。

進研ゼミ高校講座の公式サイト



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